DROCON ドローン X708 X708W

本日オススメの、いいものはこちら
初心者向けの、トイドローンになります。
X708とX708Wの違いは、カメラがついているかいないかです。
セット内容
X708ドローン本体
コントローラー
プロペラガード*4
予備のプロペラ*4
バッテリー*1
充電ケーブル*1
スマホ固定アクセサリ
ドライバー
使用感想
タイムセールで安くなっていたので購入しました。
カメラなしタイプのもので何と3000円程度と中型サイズのトイドローンにしては破格でした。
箱もしっかりしているし、セット内容も充実しています。
手で持ってみると大きさがわかりやすいでしょうか。
中型サイズくらいですが、重さはかなり軽いです。
こちらは、X708Wなので、カメラを搭載しているタイプです。
X708の方は、この部分にカメラがないだけで、基本性能などは同じです。
裏面部分は、赤と青のLEDライトが点灯するようになっています。
電源に関しては、オンオフスイッチがついていないので、バッテリーと直接つなげて電源を入れるタイプです。
オンオフスイッチは欲しい所ですね。
バッテリーの容量は、550mAhとよくあるサイズのバッテリーです。
予備のバッテリーを購入したい場合はこちらでも販売しています。
このドローンには、高度維持機能はついていないので、プロポの左スロットは、中央固定はされていません。
スロットを上げた分だけ、回転数が上がる感じなので下に下げきってしまうと、回転が止まって落下します。
なので、初心者にはこの分が少し難しいですね。
その代わり、操作の練習としては、このタイプがオススメです。
DJIなどの、高性能ドローンなどは初心者でもかなり簡単に操作できますが、その分、操作の腕は上がりにくいです。
空撮目的ではなく、ぶんぶん飛ばしてみたいという方には、このタイプがオススメだと思います。
プロポの電源は、単三電池を4本使います。
技適マークもついているので安心ですね。
付属品は、一式そろっていますので、到着後すぐに遊べるのがいいですね。
特に消耗品のプロペラの予備がついているのは、ありがたいです。
また説明書も、日本語で書かれているので安心です。
アプリ
X708WでFPV機能などを使いたい場合は、スマホアプリで接続して使わないといけません。
アプリは、GoogleのPLAYストアで、「MJX H」というアプリをインストールして使います。
特に難しい設定はないので、使いながらわかると思います。
製品仕様
本体のサイズ:31.5 x 31.5x 6cm
充電時間:約80分
フライング時間:約8分
遠隔操作距離:50-80メートル
上昇、下降、前進、後退、左回し、右回し、3Dフリップが簡単にコントロールでき、抜群の安定性を実現します。
独特の流線形構造で空気抵抗を減らして着陸動作はもっと安定になります。
またスピードモードを2つ持っています。上級者なら、高速のモードを選んで、初心者や子供なら、低速度のモードを選びます。
主な機能
ワンキーリターン
ヘッドレスモード
360度フリップ
低速/中速/高速の三つの速度モード
まとめ
DROCON ドローン X708 X708Wいかがだったでしょうか。
ドローンを始めてみたいけど値段がちょっとという方に、ちょうどいいドローンではないでしょうか。
画質に関しては、この価格帯のドローンにしてはいいです。
一昔前の、トイドローンのカメラは見れたものではありませんでしたが、最近のものは小さいながら高画質なものが増えてきています。
まずは、カメラはいいから操作を覚えたいという方はX708を、カメラでも撮りたいならX708Wを選べばいいです。
高度保持機能がないのだけが、残念な点ですが、コスパは非常にいいドローンだと思います。
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