Jeemak デュアル ドライブレコーダー

本日オススメの、いいものはこちら
以前紹介したNZACE® ドライブレコーダー タッチパネル式 【日本限定モデル】 DR40Tと同タイプのドライブレコーダーになります。
こちらはタッチパネル式ではありませんが、その分、低価格モデルです。
セット内容
●1xドライブレコーダー ●1xリアカメラ
●1xシガーライター充電ケーブル ●1x取り付け吸盤
●1x多言語取説(日本語対応)
使用感想
最近交通事故が非常に増えてきています。
万一のためのドライブレコーダー。
前方だけでなく、後方も録画できるタイプがオススメです。
ボディはアルミ合金製です。
本体はやや大きめでしっかりした感じ。
サイドに操作用のボタンが配列。
左手での操作がしやすいつくりになっています。
画面は4インチのIPS液晶で、視認性は良いです。
ぱっと見スマホみたいな感じ。
画像は、5.5インチのスマホとの比較です。
下のところにはマイクロSDカードの挿入口。
認識するマイクロSDカードの容量は32GBまでです。
電源は、シガーソケットからとります。
コネクタの形状はMINIUSB。
その隣に、バックカメラ用のAVコネクタがついています。
バックカメラは720p、広角130度のよくあるタイプのもので、角度調整は曲げて調整します。
固定は3Mテープか、固定用のねじが付属しています。
フロントカメラは、1080p、1800万画素、広角170°
レンズは大きめで広角は確かに170°はありそうです。
電源を入れたところ。モニターも大きくきれいな映りです。
言語はデフォルトは日本語。特に設定する必要はありません。
設定を変更したい場合はシステム設定(歯車のアイコン)から行います。
バックカメラを取り付けると画面右上に表示されます。
その他の付属品。シガーソケットケーブル。マウント用の吸盤。バックカメラ。
システム設定からLEDのオンオフを設定すると正面のライトがつきます。
説明書は日本語で書いてあるので読めば大体わかると思います。
撮影モード
ループ録画:動画を多数のファイルに仕切るために、設定の録画長さに準じて録画を繰り返す機能です。ループ録画されたファイルは、メモリがいっぱいになるとき、自動的に一番最初のファイルから上書きして保存します。設定できる録画の長さは、1分/2分/3分です。
動体検知:動体検知機能をオンにしたら、カメラが待機モードで動きものを検知し続ける、動きものが検知範囲に入ったら自動撮影開始し、範囲を出たら撮影終了し、待機モードに戻ります。
G-sensor内蔵:内蔵されたG-sensorによって、衝突を検知可能です。衝突を検知した場合、自動的にこの間で録画した画像をロックして、ループ録画や誤操作によって削除されることを防止。事故記録のために、非常に便利!G-sensorの感度が、必要に応じて低/中/高に設定できます。
駐車監視:駐車監視機能をオンにしたら、ご愛車が駐車中で衝突された場合、ドライブレコーダーは自動的に起動し、録画を開始します。動体を検知範囲から出た5秒後、録画停止して自動パワーオフ。衝突検知の感度は、G-sensorの設定された感度によります。
※注意:リア画像はフル画面で表示可能な同時、左右逆転もできますので、逆走行時でリア視野が簡単に見えて沢山のお客様に役立っています!!
製品仕様
●スクリーン:4.0インチIPS画面
●レンズ:SONY製F2.0口径/170°広角レンズ
●前カメラ解像度:1920*1080P/1280*720P/800*480P/640*480P
18M 5000*3750/12M 4032*3024/10M 3648*2736/8M 3264*2448/5M 2592*1944
●リアカメラ解像度:720*480P(写真非対応) ●USB端子:2.0
●録画フォーマット:MOV ●電源端子:5V/2A ●ISO:自動
●オーディオ:マイク内蔵/音声記録可 ●WDR修正:対応可
●システム用語:日本語対応 ●SDカード:最 大32GBまで対応(class10以上)
まとめ
Jeemak デュアル ドライブレコーダー いかがだったでしょうか。
今回のドライブレコーダーはタッチパネルはないものの、バックカメラ、4インチのモニター、広角レンズ搭載と安価ながら高性能なドライブレコーダーでした。
画質に関してもこの価格帯なら十分だと思います。万が一に備えて取り付けておきたいですね。
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