TP-Link WiFi ルーター Wi-Fi6 11AX AX1800 1201 + 574 Mbps 1.5Ghz クアッド・コアCPU搭載 フルギガポート 無線LAN Archer AX20

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「TP-Link WiFi ルーター Wi-Fi6 11AX AX1800 1201 + 574 Mbps 1.5Ghz クアッド・コアCPU搭載 フルギガポート 無線LAN Archer AX20」
Archer AX20
AX1800規格 “Wi-Fi6対応” ルーター
1.5GHz クアッドコア プロセッサーを搭載したWi-Fi6 ルーター。
TP-Link公式サイト
現在使用している、TP-Link WiFi ルーター 無線LAN親機 11n N300 からの切り替えになります。
- [規格値] Wi-Fi6 対応 AX1800規格 1201Mbps(5GHz) + 574 Mbps(2.4GHz)
- [ポート] 4x ギガLANポート、 1x ギガWAN(インターネット)ポート
- [チップセット] 1.5GHz クアッドコア CPU
- [その他の機能] 4本アンテナ、MU-MIMO、OFDMA
製品紹介
今現在使用しているN300は、平屋の一戸建てで使用しているが、部屋の端っこになると電波の入りがやや悪いことが気になり、Archer AX20を導入した。
結果から言うと、どの部屋にいても安定したwifiを体感することができた。
速度の計測はしていないが、N300で電波強度1だったのが常に3-4立っている状態なので今のところ快適に使用できている。
ちなみに、「Wi-Fi 6」とは、第6世代のWi-Fi規格で、今までの規格と比べると、「速くて、強い」と言うのが特徴だ。
Archer AX20は、この新しい規格に対応している新世代ルーターとなる。
中を開封するとこんな感じに本体とアダプタ、LANケーブル、説明書が入っている。
説明書は簡単なもので、もう少し詳しい解説も欲しいところ。
しかし、本体とパソコンを接続しWeb管理画面でほとんどの設定ができるので問題はなさそうだ。
Web管理画面のインターフェイスは、非常に見やすく初心者でもわかりやすい印象だ。
本体の重さは重いかと思ったが非常に軽い。
厚みも思った以上に薄かった。
表面は鏡面仕様で、非常にきれいな仕上がりとなっている。
アンテナは左右に180度ずつ動く。上下は90度程度。
LANポートは4つあり、電源ボタンとUSB、WPSボタンがついている。
正面のLEDランプは背面ボタンでオンオフが可能だ。
アダプタはよくあるタイプのアダプタだが、少しだけ幅があるのでタップを使用するならスイッチなどに干渉しないか注意が必要だ。
使用感想
TP-Link Archer AX20いかがだったでしょうか。
WEB管理画面の写真を掲載することができなかったが、AX20はアクセスポイント(APモード)としても使用することができる。
設定は少しわかりにくいが一番下の項目にアクセスポイントモードに切り替えるという項目があるので設定かわからなかった人は参考にして欲しい。
スマホ用アプリ”Tether”については今回は使用しなかったので、使用する機会があれば追記していきたい。
現在、スマホ、タブレット合わせて5台同時に接続して使用しているが遅延や接続不良などは見受けられない。
アンテナの角度などで強度がどの程度変わるかはわからないが両サイドのみ逆ハの字にしている。
通信速度、強度に関しては明らかに強く速くなっているので、この値段帯で性能を考えるとコスパは良いと言えるのではないだろうか。
おすすめできるルーターだ。
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