KLARUS XT12S LEDライト

本日オススメの、いいものはこちら
「KLARUS XT12S ブラック」
CREE XHP35 HI D4 LED搭載
明るさ:1600ルーメン 充電懐中電灯
強力LEDフラッシュライト マグネット式コネクター
18GT-36 3600mAh 18650充電池/USB充電ケーブル付属
セット内容
ライト本体
充電ケーブル
専用ポーチ
予備のリング
ストラップ
説明書
使用感想
CREE XHP35 HI D4搭載のライトです。
LEDライト集めが好きで2000円前後の物は多く持っていますが少し高いものが欲しくなり購入しました。
2000円くらいだと1000ルーメン程度が多いです。
この製品は1600ルーメンとあったのでどの程度明るいか気になりました。
LEDライトは一つだけのタイプです。
金属の加工はしっかりしてありバリなどは、見当たりませんでした。
充電は、専用のケーブルで行います。
バッテリーは18650電池なので取り外して他の充電器などからも充電することはできます。
充電ケーブルはマグネット式で本体にくっつけるだけで充電されます。
電源は18650電池で3600mAhあります。
電源ボタンの他にサブボタンみたいな感じでスイッチがついています。
メイン電源を入れてサブスイッチでモードを変えるような感じです。
モードは、二種類あり通常モードとアウトドアモードとあります。
デフォルトは通常モードでしたが自分はアウトドアモードのほうが使いやすそうだったので切り替えました。
説明書は英語と中国語なので少し設定などに戸惑いましたので間単に説明記載しておきます。
通常モード
メインスイッチオンで電源オン(どちらも共通)
メイン電源が入った状態でサブスイッチオンで、ターボ→ハイ→ローに切り替わります。
メイン電源オン状態で、サブスイッチ長押しで、ストロボモード、2秒以上長押しで固定されます。
2秒以下ならライトに戻ります。
メイン電源オフ状態で、サブスイッチを押すとストロボ(上記と一緒)になります。
ストロボ2種類とありますが、つけっぱなしにしてると、すばやく点滅→ゆっくり点滅を繰り返すようです。
アウトドアモード
メイン電源が入った状態でサブスイッチオンで、ロー→ミドル→ハイ→ターボに切り替わります。
メイン電源オン状態でサブスイッチ長押し3秒以上でSOSモードになります。
メイン電源オフでサブスイッチ長押し3秒以上でロー→ミドル→ハイ→ターボに切り替わります。
個人的にはすぐ明かりが欲しいときにはアウトドアモードの方が使いやすいなと思いました。
モードの切り替え方ですが、サブスイッチを10秒長押しした後に、メインスイッチを押すと切り替わります。
インジケーターライトが消えたりするみたいですが、ライトの明るさが結構暗いのでわかりませんでした。
切り替わり直後は少しだけ挙動が安定しないかもしれないので二~三回つけたり消したりしたら安定しました。
明るさですが、ズーム機能などはないもののかなりの光度だと思います。 写真を参考にしてみてください。
スペック
サイズ:約長さ:143.3mm 筒直経:25.4㎜ ヘッド直径:34.9mm
重さ:約131g(電池含まず)
CREE XHP35 HI D4 LED搭載し最大1600ルーメンの明るさ。
4段階の明るさ調整と2種類ストロボ機能が有りますので、あらゆる場所で非常に役に立ちます。
航空機アルミ合金構成して、防水保護等級はIPX-8(2M)で、耐衝撃性も強いです。
防災,登山,作業,夜釣りにもオススメ!!
災害、アウトドア、キャンプ、夜釣り等や暗い場所の作業に幅広く使用できます。
まとめ
この手のライトは広い場所で威力を発揮しますね。
安いライトは一点だけ明るく高光度をうたっているものが多いですが流石に値段が高い分、広範囲に明るいです。
逆に言うと明るすぎるので迷惑になることもあるかもしれません。
使用用途としては、山道を歩いたり暗い夜道を歩いたりと広範囲に明るい方がいい場所での使用に向いていると思います。
製品の作りも丁寧で金属成型もしっかりしています。
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