Diggro DI03 Plus スチールバンド
- 2018.10.08
- スマホ・スマートウォッチ
- bluetooth, di03, di03plus, diggro, スマートウォッチ, スマートブレスレット, 家電

本日オススメの、いいものはこちら
Diggro DI03 の改良版がでました。
ぱっと見た感じあまり変わってないようですが、どこが変わったか詳しく見ていきます。
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セット内容
DI03スマートウォッチ本体
USB充電ケーブル
日本語説明書
使用感想
DI03の改良版が出たということで、今回購入しました。
外箱は、以前のタイプと違い箔押しの少し薄手の化粧箱になっています。
DIGGROの文字がいい感じ。
右側の電源ボタンを押すと、DI03plusが起動します。
この辺りは、DI03と変わりはありません。
初期設定画面で、日本語を選択します。
特にこれ以外で設定するところはないので、そのまま進みます。
DI03Plus起動したところです。
特に、DI03と変わりありません。
ウォッチフェイスを見ましたが、DI03と変わりなし。
サイドの竜頭のところが、DI03と変わっています。
DI03は、竜頭部分がボタンのみでしたが、DI03PLUSではでっぱりができています。
まず一つ目の改善点でしょう。
背面の、心拍センサーと、充電コネクタ
後で記載しますが、ここも改良されている部分になります。
バンドはスチールバンドで、長さ調整ができるようになっています。
また、バンドは取り外しがしやすいように、ピンがついたタイプになっています。
USB充電ケーブルです。
今回の改良点の一つと書きましたが、どこが変わったかというと電極が接地する場所の形状が変わりました。
以前のDI03は、電極部分がフラットで、磁石のみでついていたので、ケーブルの横からの力に弱く外れやすかったですが
今回USBケーブル側に凸、スマートウォッチ側に凹をつけることでよりしっかりはまるように改良されました。
公式を後日見ましたが、DI03と比べるとDI03Plusは、バッテリーの容量が、250mAhから320mAhに増量されたようです。
70mAhなので約2割増は大きいですね。
メッセージ通知などは、特に変更はないようです。
Lineを試しに受信した時は、こんな感じに通知されました。
ここでは、機能についてはDI03とほぼ変わらないので割愛します。
詳しい機能紹介はこちらの記事をご覧ください
動画紹介
公式サイトより
DI03Plusは、スマホとブルーツースで同期できDIGGRO DI03デジタルディスプレイ スマートウォッチの改良版です。
スムースレザーとスチールバンド、2種類のストラップがあり、タッチパネルの文字盤を組み合わせたモデルでフェイス(ダイアル)は気分に合わせてカスタマイズ可能。
機能には特に大きい変化がございませんが、主に下記の点に対して改良しました。
①バッテリーの改良
320mAhのバッテリーを搭載して、本来のDI03ウォッチの250mAhと比べて、70mAhの増加になります。
②心拍測定用チップの改良
本来より心拍をもっと正確的に測定できます。手首に装着していない時も測定しデータを記録することがなくなります。
③充電ケーブルの改良
短路防止の機能を加えました。充電ケーブルが金属に吸い込まれて短路になること或いは他の問題の発生を心配なく。
④外観にもウォッチ本体周りの金属圏がちょっと変えました。ボタンのところも取れないように改良しました。
まとめ
Diggro DI03 Plus スマートウォッチ いかがだったでしょうか。
DI03の改良版として販売されたPlusですが、大きな改善点として4つ
①バッテリーの改良 250mAh→320mAh
②充電ケーブルの改良 はずれにくくなった
③心拍測定用チップの改良 感度の向上
④外観の改良 使いやすさの向上
があげられます。
この改善点を値段の分と見るか、前のままでいいと見るかは個人の考えによりますが
私はバッテリーの向上と、バンド交換ができるようになっただけでも十分価値があるなと思います。
また、ウォッチフェイスの変更はどちらもできますが、DI03では一部インストールできなかったフェイスも、DI03Plusではインストールできました。
アプリと、本体の日本語翻訳に、まだ改良の余地がありますが、これからスマートウォッチを使ってみたいという人には、入門機として良いと思います。
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