VANBAR ミラー型ドライブレコーダー A900

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VANBARから販売された、2019年最新版、フルスクリーンタッチパネル搭載のミラー型ドライブレコーダーです。
追記 11/1 A900の後継機としてA1000が発売されました
セット内容
●1xA900ミラ型ドラレコ
●1x1080P新型バックカメラ
●1xGPSモデル
●1x32GBカード
●1xシガーソケット充電コード
●1x日本語取扱説明書
●1x取付工具セット
●4x締め付けゴムバンド
使用感想
こちらのドライブレコーダーは、値段帯的にはミドルクラスながら性能的にはハイエンドクラスにも劣らない性能のドライブレコーダーです。
箱は化粧箱のしっかりした箱に入っています。
ドライブレコーダー本体の下部には、電源ボタン、上部にはマイクロSDスロット、MINIUSBコネクタ、GPSコネクタ、AVコネクタが並んでいます。
バックカメラやGPS機能を使用する場合は、ここに接続します。
マイクロUSBは32GBのマイクロSDカードが最初から付属しているので安心ですね。
レンズ部分は上下左右に15°程度ずつ動くようになっています。
そしてこちらのドライブレコーダー、レンズ部分を横に引っ張り出すことができます。
後でつけてみて気づいたのですが、ドライブレコーダー本体のサイズが通常のミラーと同じくらいの大きさのため、横に引っ張り出さないとレンズがぶつかってしまいます。
なので、横に引っ張り出すのがデフォルトみたいです。
電源を入れてみるとこんな感じです。
ミラー部分前面がモニターになっているので非常に見やすいですね。
右側にはVANBARのロゴと時刻曜日などが映ります。
上の状態から一回タッチすると細かい設定ができます。
一万以下のドライブレコーダーでは1080pあたりが主流ですが、こちらのA900は1296pまで対応しています。
設定項目はGセンサー、駐車監視などよく見るものから、ADAS(先進運転システム)と最新機能まで搭載しています。
システム言語は日本語なので、特に迷ったりすることはないかと思います。
ミラーモードにするとこんな感じになります。
左側に車、右側に時計が表示されます。
これも映したくない場合はもう一度タッチすれば消すことができます。
録画した動画ですが、本体で再生させて見ることができます。
それぞれ、リアカメラ、フロントカメラ別々に動画が保存されます。
タッチ操作方法
A900ドライブレコーダーは、画面をタッチしたりスライドしたりすることで、バックカメラの入れ替えや上下の角度調整をすることができます。
左右にスライドすることで、フロントカメラとバックカメラの映像を入れ替えることができます。
上下にスライドすることで、映像の角度を上下に変えることができます。
実際は、カメラは動いていませんので、保存された動画を見ればわかりますが動画の一部がモニターに映っている状態です。
カメラを動かさず上下の画像を確認できるのはすごいですね。
駐車の時などに下方の確認、通常運転時の後方確認など様々な場面で活躍しそうです。
カメラ性能比較
付属品
主な付属品は、バックカメラ、電源シガーソケットケーブル、GPSモジュール、留めゴムです。
A900の特徴の1つとして高性能バックカメラが挙げられます。
通常3000-10000円帯に付属している、よく見るタイプのバックカメラは、こういうタイプを見かけます。
画質は見れないことはありませんが、ナンバーの確認などはかなり困難なことが多いです。
A900のバックカメラですが、まず大きさが大きめなのと、レンズが全然違いました。
広角140度で、フルHDなのでかなり広い範囲をきれいに写してくれます。
角度調整は、ねじを締めて調整できます。
実際に取り付けてみるとこんな感じです。
ルームミラーと大きさが、ほぼ一緒なので視界の邪魔になることはありませんでした。
まとめ
VANBAR ミラー型ドライブレコーダー A900いかがだったでしょうか。
全面液晶タイプのドライブレコーダーは初めてでしたが、やはり画面が大きいとかなり見やすいです。
またタッチパネルタイプなので、ボタン操作と違いスムーズな操作が可能です。
フロントカメラだけでは、後方からのあおり運転などに対応できません。
バックカメラをつけておくだけでも、未然に事故を予防できるのではないでしょうか。
フルセットですぐに使えるので自分だけでなくプレゼントなどにも良さそうです。
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